製作:NPO水煙ネット

第13回
インターネット俳句コンテスト
入賞発表

■一般の部/高校生以上■
◇審査員◇ 五島高資/俳句スクエア主宰|高橋信之/愛媛大学名誉教授| 高橋正子/水煙主宰|信岡資生/成城大学名誉教授| 柳田征司/奈良大学教授|渡部芳紀/中央大学教授(五十音順)◇


主催
愛媛県久万町教育委員会

共催
インターネット俳句センター

後援
日本情報通信システム株式会社
東京四季出版
青葉図書



金賞
綱引きの一直線の崩れおり  相沢野風村(宮城県名取市)

銀賞
山男リュックに揺るる通草の実  伊藤華将(千葉県松戸市)

海見える丘に椎の実拾いけり  藤田洋子(松山市)

銅賞
暮れてなお脱穀の音続きおり  徳毛あさ子(福山市)

鳴く蝉にひたすら青き楡大樹  おおにしひろし(松山市)

流灯となりても行く方激しかり  金子孝道(岐阜県多治見市)


JICS賞
(日本情報通信システム株式会社)
知らぬ道木犀の香に招かれて
石田早苗(栃木県真岡市)
  

■五島高資先生特選8句■

鰯雲馬の背中はなだらかに  安増惠子(北九州市)

稲の花太鼓の音の地より来る  喜多愛子(鎌倉市)

知らぬ道木犀の香に招かれて  石田早苗(栃木県真岡市)

住み古りし街に月光柔かし  山野きみ子(東京都)

木洩れ陽に桃の実ほんのり色づきぬ  渡部隆弘(愛媛県広見町)

鳴く蝉にひたすら青き楡大樹  おおにしひろし(松山市)

流灯となりても行く方激しかり  金子孝道(岐阜県多治見市)

海見える丘に椎の実拾いけり  藤田洋子(松山市)


■高橋信之先生特選8句■

山男リュックに揺るる通草の実  伊藤華将(千葉県松戸市)

正確な時計の塔の秋天へ  守屋光雅(盛岡市)

間引菜を括れば藁の良き音す  宮地ゆうこ(高知市)

晴れ晴れと陽をいっぱいに稲の花  石井信雄(横浜市)

綱引きの一直線の崩れおり  相沢野風村(宮城県名取市)

春光の角を打ち延べ板金工  野田ゆたか(大阪府)

海見える丘に椎の実拾いけり  藤田洋子(松山市)

日々すべきことをなしつつ新涼に  多田有花(姫路市)


■高橋正子先生特選8句■

コスモスの朝の清しき色を摘む  池田多津子(愛媛県吉田町)

山男リュックに揺るる通草の実  伊藤華将(千葉県松戸市)

木の実落つ音あたらしき朝かな  神谷郁子(愛知県豊田市)

稲の花一両列車の速度増す  野仁志水音(大阪府)

山迫る町に秋水流れ入る  安丸てつじ(宝塚市)

綱引きの一直線の崩れおり  相沢野風村(宮城県名取市)

寝転べば峰より峰へ天の川  藤田荘二(横浜市)

日々すべきことをなしつつ新涼に  多田有花(姫路市)


■信岡資生先生特選8句■

野仏をかくしてコスモス乱れ咲く  吉川豊子(愛知県一宮市)

稲の花太鼓の音の地より来る  喜多愛子(鎌倉市)

新涼や乳足りし子の清らな目  酒田 朔(群馬県前橋市)

命名の硯に注ぐ芋の露  杉浦太一(東京都)

暮れてなお脱穀の音続きおり  徳毛あさ子(福山市)

秋耕や老いし農夫の影長し  佐藤俊一(横浜市)

赤とんぼ高さ保って向かい合う  日野正人(愛媛県砥部町)

流灯となりても行く方激しかり  金子孝道(岐阜県多治見市)


■柳田征司先生特選8句■

野仏をかくしてコスモス乱れ咲く  吉川豊子(愛知県一宮市)

夜開ければ花みょうがの白はっきりと  やまなかみゆき(福岡市)

ジョギングの子等通るたび花野揺れ  吉田 晃(松山市)

稲の花一両列車の速度増す  野仁志水音(大阪府)

枝豆の実の充実を籠に受く  守屋光雅(盛岡市)

綱引きの一直線の崩れおり  相沢野風村(宮城県名取市)

鳴く蝉にひたすら青き楡大樹  おおにしひろし(松山市)

水平に蜻蛉駅舎を通り抜け  山野きみ子(東京都)


■渡部芳紀先生特選8句■

朝露の涼しき野辺に父眠る  やまなかみゆき(福岡市)

山男リュックに揺るる通草の実  伊藤華将(千葉県松戸市)

新涼や乳足りし子の清らな目  酒田 朔(群馬県前橋市)

命名の硯に注ぐ芋の露  杉浦太一(東京都)

暮れてなお脱穀の音続きおり  徳毛あさ子(福山市)

校庭に鼓笛はじけり秋日和  井上 明(西宮市)

木の実落つ音あたらしき朝かな  神谷郁子(愛知県豊田市)

枝豆の実の充実を籠に受く  守屋光雅(盛岡市)


★入賞された方には賞状・賞品を郵送いたします。 ★小中学生の部は、ここをクリックしてご覧下さい。 ★第1次予選は、インターネット俳句コンテスト実行委員会が審査致しました。 インターネット俳句コンテスト実行委員会 委員長 高橋正子 メール:contest2003@suien.net 電話:089-925-6023



■入賞作品/第1回〜第12回■

第1回(1997秋) 第2回(1998冬) 第3回(1998春)

第4回(1998夏) 第5回(1998秋) 第6回(1999冬)

第7回(1999春) 第8回(1999夏) 第9回(2000春)

第10回(2000秋) 第11回(2001秋) 第12回(2002秋)