∣∣インターネット俳句コンテスト∣∣ ◆制作管理:高橋正子◆ 


ご挨拶
第18回インターネット俳句コンテストに、多方面の方がたにご参加いただき、ありがとうございました。今回は、俳句と同じ五七五の形式をもつ川柳の部を設け、こちらからは、ネット新俳句大賞が生まれました。俳句と川柳を合わせ、また同時に次世代を担う子どもの俳句の部も設け、幅広くコンテストにご参加いただきました。審査員諸先生方には、ご多忙のなか、ボランティアで選に携わっていただき、まことにありがとうございました。このコンテストが、みなさまの交流の場となり、明日へのなんらかの波動を生む場を提供できましたことを、大変有意義に感じ、嬉しく思っております。愛媛県教育委員会、愛媛新聞社、NHK松山放送局、南海放送、株式会社文學の森等の各機関、団体による多大なご後援をいただき、ここに成功裡にコンテストを終了できましたことを厚くお礼申しあげます。
インターネット俳句コンテスト実行委員会委員長 高橋正子
選を終えて
 川柳に投句してくださった皆様、たくさんの佳い句をありがとうございます。
今回は初めてということもあって、いろいろな方が冒険的な句を投じてくださったようで、とても多様で面白い句が多く、楽しく選をさせていただきました。川柳は心象を具象に託して表現しますが、心象と具象の化学変化をどれだけ受け止めることができるか、選者として試されたように思います。
 ただ、奇異を衒うだけのことば選びはキラキラ面白い仕立てになっていたとしても、心には届かないものです。人間の、自分自身の心を描くことが現代川柳だと私は思っておりますが、読み手に全く通じないのでは文芸ではありませんので、やはり究極は「やさしいことばで深く」というところに行き着きます。この「深く」が実に難しい。「やさしいことば」を使うとどうしても平凡になってしまいがちですから。
 佳句には必ず心の正負両面が含まれており、この作者の心の揺れが「深さ」を表現するヒントなのではないかと私は考えています。
 最後に、この度のインターネット俳句コンテストに新しく川柳の部が設けられたこと、そしてその選者として私を起用してくださった主催者の方々へ感謝いたします。
 「かもめ舎」主宰 川瀬晶子
 
入賞作品過去一覧
  • 第1回コンテスト
    湯のはじく乳房の張りよ夕月夜
    松山・藤田洋子
  • その他:第1回~第18回


  • 第18回インターネット俳句コンテスト 入賞発表/2009年10月20日
    一般の部入賞発表◆ ◆こどもの部入賞発表◆ ◆川柳・新俳句の部入賞発表◆ ◆第1回ネット新俳句大賞発表(各部門の入賞発表をクリックし、ご覧ください。)伝言板(お礼などの伝言をお書き下さい)■ ◇◇◇ 【主催】 インターネット俳句協会 全国こども俳句協会 インターネット俳句コンテスト実行委員会 【後援】 愛媛県教育委員会・愛媛新聞社・NHK松山放送局・南海放送 株式会社文學の森 【一般の部審査員】 |秋尾敏(軸主宰)|木暮陶句郎(ひろそ火主宰)| |五島高資(インターネット俳句協会理事長・俳句スクエア代表)| |高橋信之(全国こども俳句協会会長・愛媛大学名誉教授)| |高橋正子(花冠主宰)|鴇田智哉(雲編集長)| |仲田和弘(北海道大学名誉教授)|信岡資生(成城大学名誉教授)| |林桂(鬣の会代表)|林誠司(月刊俳句界編集長)|(50音順) 【こどもの部審査員】 |小西宏(全国こども俳句協会会長代行)| |高橋句美子(花冠同人・慶大俳句会出身)| |仲田和弘(北海道大学名誉教授)|林桂(鬣の会代表)|(50音順) 【川柳(新俳句)の部審査員】 |川瀬晶子(現代川柳かもめ舎主宰)|高橋信之(愛媛大学名誉教授)| |原田否可立(せんりゅうグループGOKEN代表)| |高橋宏臣(川柳塔同人)|村上伸生(詩人)| (50音順) 【賞状・記念品・副賞】 各部門ごとの金銀銅賞に賞状とメダル、特選句に賞状、その他、インター  ネット俳句協会理事長賞、全国こども俳句協会会長賞に賞状とトロフィー、 ネット新俳句大賞に賞状、トロフィー、副賞2万円を授与。       
    実行委員会委員長 高橋正子

    インターネット俳句コンテスト協会
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